2017/05/15

ライトニング&ハイブリッドで全壊!【クラクラ対戦TH9 ー 初見】


どうも~♪ ゲームマスター(見習い補佐)のだるまです。


それでは「Clash of Clans(クラッシュ・オブ・クラン)」の対戦記事を書いていきますよ~。今回は ”ライトニング&ハイブリッド” で攻めてみました。ちなみに「ハイブリッド」というのは、陸と空両方から攻めることを言います。


陸と空ユニットを混ぜるのは非効率な気もしますが、作戦によっては非常に強力な攻めになります。覚えておくと便利なので、ぜひ戦術の1つとして取り入れてみてくださいね。


まずは全体の流れを理解するために「リプレイ動画」から観てみましょう(※画像付きの解説も下にあるので、ぜひ!)




目 次
  • 1.序盤
  • ⅰ.相手陣地&作戦図(序盤)
    ⅱ.まずは陸攻めから
    ⅲ.ジャンプで誘導
  • 2.中盤
  • ⅰ.作戦図(中盤)
    ⅱ.ラヴァバル(第一陣)
    ⅲ.ラヴァバル(第二陣)
  • 3.終盤
  • ⅰ.作戦図(終盤)
    ⅱ.「追いバル」で援護
    ⅲ.ガゴで戦後処理
  • 反省点
  • ・・・今回は2つあります。



1.序盤


ⅰ.相手陣地&作戦図(序盤)


それでは解説していきます。まずは相手陣地の全体図を見てみましょう。



防衛施設のLvは高く、壁もそこそこ強化されています。クロスボウとヒーローのLvが低いのは助かります。クロスボウはどちらも上向き、2つの距離が離れているのが厄介です。また壁の外に迫撃砲が出ていて、ゴレ(ゴーレム)を誘導させられてしまう配置です。


援軍は簡単には釣り出せそうもないですね。



次に、私の考えた「序盤」の作戦を見てみましょう。

「序盤」の作戦図


※緑のはジャンプを落とす位置を示しています(矢印の色の違いは見やすくするためのもので意味はありません)


ⅱ.まずは陸攻めから


ライトニング(&クエイク)で左の対空砲を破壊したら、陸攻めで左の対空砲を狙います。



この時に、周辺にいるアチャクイ(アーチャークイーン)やクロスボウもついでに破壊します。さらにさらに!援軍処理まで行わなければいけません。限られた戦力でこれだけのことを同時に行うのは大変です。


ちなみにwb(ウォールブレイカー)で壁に穴をあける場合は用心する必要があります。トラップ(爆弾やバネ)によって妨害されることがあるからです。

2段目のwb、少し早く出しすぎましたね(汗)


なので念のためにwbを1体先行させて、トラップがないか事前に確認しました。今回のように配置がしっかりしている相手の場合は、特に慎重に「穴あけ」を行ったほうがいいと思います。


ⅲ.ジャンプで誘導


wbだけでは対空砲まで導くのが難しいので、ジャンプを使って誘導します。



この後に防衛援軍を釣り出し処理する予定だったのですが、すでに出てきていました(汗)。このミスは最後の「反省点」で取り上げたいと思います。


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2.中盤


ⅰ.作戦図(中盤)


中盤は空パートです。残り2本の対空砲を確実に破壊していきます。

「中盤」の作戦図


※矢印の位置と角度が重要になってきます(矢印の色の違いは見やすくするためのもので意味はありません)。ピンクのはヘイストを落とす位置を示しています。


ⅱ.ラヴァ・バル(第一陣)


まずはラヴァ・バル(ラヴァハウンド&バルーン)の第一陣です。



上のアチャタワーからバルーンを守るため、ラヴァを上方から出します。その後ろからバルーンを出せばダメージは最少ですみます。


次にタイミングを見計らい右の対空砲に向けバルーンを出撃。さらに右隅の防衛施設にもバルーンを出します。



最後(右)の対空砲を破壊しようとした時に、邪魔になるのはこの一帯の防衛施設です。早めに破壊しておかなければバルーンの軌道を変えられてしまう恐れがあります。



なので、あえて対空砲側ではなくこちらにヘイストを使って、「第二陣のバルーン」をコントロールしやすくしておきます。


ⅲ.ラヴァ・バル(第二陣)


それでは最後に残った対空砲も破壊してしまいましょう。



さきほど右隅の防衛施設群を一掃しておいたので、バルーンがスムーズに対空砲へ向かっていきますね。



それにしても・・・・テスラがTH9のmaxになっていなくて助かりました(笑)。maxなら全壊できたとしても、もう少し苦労していたでしょうね。


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3.終盤


ⅰ.作戦図(終盤)


終盤は時間短縮が重要です。

「終盤」の作戦図


こういった細かい作業を疎かにしないことが大切ですね。


ⅱ.「追いバル」で援護


下にあるアチャタワー2つは厄介なので、バルーン追加で援護します。



今回はアチャクイが生き残っていたので、楽に処理できました。


ⅲ.ガゴで戦後処理


最後にガゴ(ガーゴイル)を使って戦後処理です。



全体の状況を見ながら臨機応変にガゴを出していきます。防衛施設を全壊しても「時間切れ」では悔しいですから、こういったフォローは欠かせません。


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反省点


今回の誤算は「序盤」のサイドカット用ガゴです。大して意味もないのに『念のため』と思い、出してしまいました。

ガゴの影に注目!


こいつが予定より早く防衛援軍を釣り出してしまい、援軍処理が上手くいきませんでした。おかげで相手のバルーンに大暴れされ、危うく失敗するところでした(汗)



それからバルーンの配分も改善の余地ありです。

テスラ1本残して「第一陣バルーン」全滅!


空パートで右の対空砲を狙ったとき(第一陣)に、もう少し多めにバルーンを出すべきでした。ここはヘイスト無しなので3個では際どかったです。他(第二陣)のバルーンを調整することで、もっと楽に全壊できたと思います。


次からはもっと想像力を働かせて作戦を考えていきたいと思います!



今回の「対戦記」はこんなところです。それでは、楽しいクラクラ・ライフをお過ごしください♪



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