どうも~♪ ゲームマスター(見習い補佐)のだるまです。
「Clash of Clans(クラッシュ・オブ・クラン)」の対戦記事を書いていきます。今回はバルキリーを使った戦術です。いわゆるGowiva(ゴーレム&ウィザード&バルキリー)ですね。
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バルキリーは動きも早く攻撃力も高いので対戦でも人気のユニットです。使いこなせるようになると、かなり対戦が楽になります。
ちなみにGowivaには①『バルキリー多めでホグをワンポイントで使う編成』と、②『バルキリーを少なくして裏ホグ多めの編成』があります。私はホグが好きなので今回は②で攻めましたが、機会があれば①の攻めリプもupしたいと思います。
それでは、まずは全体の流れを理解するために「リプレイ動画」から観てみましょう。
目 次
1.序盤
ⅰ.相手陣地&作戦図(序盤)
それでは解説していきます。まずは相手陣地の全体図を見てみましょう。
防衛施設はmax、壁も強化されています(クロスボウは2つとも下向き )。両ヒーローのLvが低いのは助かります。クロスボウとヒーローが中央に集中している ー まさにバルキリー向きの配置です。
援軍は簡単に釣り出せそうですね。
次に、私の考えた「序盤」の作戦を見てみましょう。
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「序盤」の作戦図 |
※矢印の位置も重要です(矢印の色の違いは見やすくするためのもので意味はありません)。「?」の作戦はトラップ対策です(これは次節で説明します)。
ⅱ.防衛援軍の釣り出し
まずは相手の防衛援軍を釣り出し、早めに処理しておきます。
ジャイ1体で釣り出せました♪ |
時間とユニットを効率よく使うために攻めながら倒します。
ちなみにテスラ等で釣り出しを邪魔された場合は、ホグを追加して強引に釣り出す予定でした。
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「?」はアクシデント用の追加ユニット |
ⅲ.ホグを駆使する
バルキリーを中央に突入させる場合、サイドカットを広めにしておく必要があります。そのためには下にある防衛施設が厄介です。
ジャイ&ホグで確実に破壊! |
さらにwb(ウォールブレイカー)での壁の穴あけも、邪魔されないよう念のためにホグを盾にします。
1人で果敢に敵地に飛び込むホグ |
壁の穴あけでは迫撃砲やウィズ塔に妨害されないように気をつけなければいけませんからね。
穴あけ場所がウィズ塔の攻撃範囲と微妙に重なっている。 |
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2.中盤
ⅰ.作戦図(中盤)
中盤では相手の陣地に本格的に攻勢を仕掛けていきます。まずは作戦図からです。
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「中盤」の作戦図 |
※緑の「○」はジャンプ、紫の「○」はレイジを落とす位置を ー 黄色の「破線○」はヒーリングを落とす可能性のある位置を示しています。
中央に強火力のクロスボウやヒーローが密集しているので、バルキリーを投入して一気に陥落させます!
ⅱ.バルキリー突入!
バルキリーは隣接している施設を同時に攻撃できるので、今回のような配置には特に効果的です。ただ、1つ注意しなければいけないことがあります。それはジャンプを落とす位置です。
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例えばこのあたりでジャンプすると・・・ |
上図のように飛び越えるエリアが2つある場合は、バルキリーが二手にわかれて中央に突入するのが遅れてしまいます。ジャンプを使う時はユニットたちの進行方向をイメージすることが重要です。
ココなら素直に中央に入ってくれそうです。 |
ジャンプを落とす位置が決まると、壁に穴をあける場所やサイドカットをする範囲も自ずと決まってきます。
ⅲ.横ホグでサポート
さらに中央部隊が孤立しないように、横からホグを投入して助けます。
このとき気をつけたいのが「スケトラ(スケルトン・トラップ)対策」です。ホグがスケトラからいじめられないようにポイ(ポイズン)を1つ温存しておくと安心です。
戦闘中のホグはスケトラには無防備(汗) |
なので「序盤」の援軍処理ではポイ1つで乗り切ることが理想になります。
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3.終盤
ⅰ.作戦図(終盤)
「終盤」は時間短縮が重要です。残り少ない枠数で効率よく施設を破壊していきます。
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「終盤」の作戦図 |
※黄色の「○」はヒーリングを落とす位置を ー 黄色の「破線○」はヒーリングを落とす可能性のある位置を示しています。
まずは上隅にあるボムタワーをガゴ1匹で破壊します。今回は対空トラップが出てきた時のために予備のガゴも用意していました。
ⅱ.追加ホグでトドメを刺す
さらに横から入れたホグ部隊を長持ちさせるために裏からホグを追加します。
最後でも取り上げますが、ここが今回の「反省点」ですかね(汗)。ここのアチャタワーが中央部隊ではなく、横ホグ部隊を攻撃しだしたので焦って追加ホグを早出ししてしまいました。
戦犯レイジ!? |
恐らく「中盤」でのレイジを落とす位置が外すぎたのが原因でしょう。もっと中央よりにレイジを落としていれば、ホグの損害も少なく済んだと思います。
ⅲ.戦後処理班出動!
最後に戦後処理班の出番です。まずは「隅っこ部隊」から。
トラップ回避のためにアチャは左に出したほうがいいですね(汗) |
残った施設もアーチャー&ゴブリンで効率よく破壊します。
今回は相手のヒーローが弱く、バルキリーが多く生き残ったので戦後処理班の活躍は少なかったです。それでも彼らが待機していると時間切れの危険性も減り、とても心強いです♪
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反省点
本文中(3-ⅱ)でも言及しましたが、今回は「ホグ回し」があまり上手くいきませんでした。予定ではもっとホグが生き残るはずだったのですが(汗)
背中が寂しそう・・・ |
ホグは壁を乗り越え効率よく戦後処理を手伝ってくれるユニットです。なるべく多く生き残らせたいと毎回考えているのですが(汗)。この点については次回以降に活かしたいと思います。
今回のユニット編成 |
今回の「対戦記」はこんなところです。それでは、楽しいクラクラ・ライフをお過ごしください♪
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